〜夢に手が届く日〜誰よりも速い球を投げるためのトレーニング(投手編)

〜見える筋肉よりも見えない筋肉が大事〜

誰もが速いボールを投げたい・・・・

大谷選手みたいに160km台を・・・

高校野球選手だったら常に140kmオーバーで投げたい。ストレートが速くなると変化球も生きてくる・・・

高速カーブ、スプリット、スライダー等々、夢は広がるばかりです。でもトレーニング次第で可能になる。しかも怪我も減少する・・・

いいかもしれないと思う人は大多数だと思います。

そこでキャトル・エーはそのメニューを提供したいと考えました。

プロ野球千葉ロッテマリーンズで2010年、2011年とフィジカルコーチをさせて頂き、日本シリーズでチームがチャンピオンにもなり、一流選手を沢山見てきました。他球団のコーチとも情報交換し、チーム独自の練習も見てきました。

シーズン中に、現在大リーグで活躍中のダルビッシュ選手(当時日ハム所属)がトレーニングをしている姿をマリーンズの室内練習場で見たことがありました。

礼儀正しく、素晴らしい節度ある態度が一流の人間性を持っていることがひと目でわかりました。

又トレーニングも独特のものばかりでした。立場上、全球団のアップから練習まで見る事ができましたし本当に勉強になりました。このノウハウを生かし、「誰よりも速い球を投げるためのトレーニング」を12周間メニューにして作成しました。

身体の仕組みから構造まで考え、実践的なメニューになっています。

興味のある方は、お越しください。※メニューは個別に作成致します。

期間:12週間

対象:小学生、中学生、高校生

第一段階:2週間

開始から2週間はストレッチ性を出すことに重きを置き、各関節の柔軟性を戻すトレーニングを徹底して行う。又ローカルマッスルに動きを覚えさせるトレーニングも同時に行う。

第二段階:4週間

ピッチングに重要な下半身を重点にしたメニューと、上半身の特に肩甲帯トレーニングを徹底して行う。この時期のトレーニングが重要なのでしっかりやりきることが全てを満たすことになる。

第三段階:4週間

第一段階、第二段階のメニューをこなしながら、●ウェイトトレーニング●バランストレーニング●ユニットトレーニング●モビライゼーショントレーニング等負荷を考えながら一つ一つの動きのチェックとスピードを速めて行う動作のチェックを重点に置いて実施する。

第四段階:2週間

バント処理や投内連携に必要な動きを拾得する為のトレーニングを行う。

 

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