★発育期のスポーツ障害

子どもにとってスポーツは成長発達の促進や体力、技術、精神力、社会性(自主性、協調性、責任感、連帯感)を向上させ人間形成や将来の対策として運動器症候群(メタボリックシンドローム・ロコモティブシンドローム)のリスク減少するために必要不可欠であるといえます。

しかし、子どもを取り巻く環境の変化はこの数年で大きく変わり体力の低下や二極化も問題となっています。

また、スポーツ外傷・障害やバーンアウトなど精神的な影響にも目を向けていかなくてはならない現状でもあります。身体も未熟でありスポーツ障害も成人とは異なります。だからこそ、トータル的な診方、治め方が私たちには求められていると考えています。

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