その膝の痛みは「四十膝・五十膝」かも!?

四十肩・五十肩は聞いたことあるかもしれませんが・・・・

四十膝・五十膝という言葉を聞いたことありますか?

この頃、40代、50代女性の膝の痛み、違和感のあるお客様が増えてきています。

日常生活に支障がでるほどではないけれど・・・・・なんとなくという方がほとんどです。

本格的な痛みがでるかもしれないので今のうちに・・・・・どうにかしたい。

「あなたは大丈夫ですか!?」

☆こんな症状ありませんか?
・立ち上がる時に膝が痛む
・階段の上り下りで膝が痛む
・歩きはじめに膝が痛む
・正座すると膝が痛む

※要注意!リスクが高い人!
・太っている人
・膝の変形がある人!(X脚・O脚)
・学生時代から激しい運動をしていた人や重労働をしている。していた人!
・極度の運動不足な人

このような症状の方は痛いから動かさないという人がほとんどですが、それは「NG」一切動かさないというのは逆効果!

膝内部を満たす関節液を十分に行き渡らせて軟骨に栄養を補給するためには適度な運動は大切です。立つ、歩く、座るといった動作を日常的に何度も繰り返すと膝は想像以上にダメージを受けます。ちなみに体重が1kg増えると、3倍膝に負担がかかると言われています。

膝は構造的な不安定性もあり、膝関節は他の関節に比べて非常に故障するリスクが大きいのです。

膝に障害がでると、必ずといって股関節にも症状がでます。

つまり日常生活において膝に負担をかけない習慣を身につけることが大事です。「膝をうまく動かす」「正しい動かし方をする」「四十膝・五十膝はセルフケアができる!」「トレーニングで痛みが治まる!」普通に歩いていても膝には体重の3〜4倍にもなると言われています。トレーニング、セルフケアをして日常生活が楽になる事を覚えましょう!

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